出勤前と仕事帰りは自宅の無線室で過ごし
昨今アフリカからオンエアしている各局との交信を楽しんでいます。
* 関連記事をリブログしています。
<3DA0RU, エスワティニ王国>
早朝の30m FT8モードで交信できました。
なかなかタイミングが合わずゲットは無理かな...と
感じていただけに嬉しさ一塩の瞬間でしたね。
エスワティニ王国, 少し前に国名がスワジランド王国から変わりました。
南アフリカ共和国に囲まれた国で
ロシアの凄腕オペレータ達が集まる
Russian DXpedition teamのメンバーが運用しています。
<J5HKT, ギニアビサウ>
仕事帰りの夕方に20m FT8モードで交信です。
これで2Band目, ロングパスと思われる信号は
5Slots流れていても大変強力で復調できましたし
世界中からの猛烈な呼出の中コールサインを
拾って頂きこれも嬉しいひと時でした。
アマチュア無線で海外交信...
一昔前はそれこそ大きなタワーを建てて
八木アンテナを振り回し, 1kW程度の大電力で
勝ち抜く様な手法がメインでした。
私もそれに憧れ、第一級アマチュア無線技士を
取得しましたがモールス(CW)やこのFT8等Digiモードが
出てきて様相が一変したもの事実です。
空中線電力50Wに自作ダイポールアンテナでどこまで
自分の電波が世界中に届くかチャレンジを続けます。
@ 追記
J5HKT局と17m FT8でも交信出来ました。
これで3Band目に突入, 最近アフリカ無双が続いています。