広帯域受信機についてちょっと思うこと, 災害時は特に強い味方になる筈... | 多趣味なサラリーマン徒然日記

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第一級アマチュア無線技士、フリラ、剣道(リバ剣)、ポケモン、鬼滅の刃等多趣味な万年サラリーマンの徒然なる雑記帳

法令を守れば、誰でも持てる広帯域受信機ですが

昨今の情勢を自分なりに見て感じている事を書いてみたいと思います。

 

 

* 関連記事をリブログしています。

 

 

21世紀, 今やネットで普段はどこでもいつでも

仲間や家族と連絡を取り合える時代となりましたが

前々から書いています様に例えば地震発生時

回線がパンク状態になったら連絡は取れにくくなりますし

何よりも、周りで起こっている事に関しての

「情報」が入らなくなると思います。

私は普段からそんな事態を意識して

広帯域受信機をほぼ常に持ち歩き、そして

そのメモリ中には沢山の公共業務局や

船舶無線, 航空無線や災害援助用無線局等の周波数を入れています。

 

 

愛用のAR-DV10は今の時点、携帯型受信機では業界一

受信できるデジタル, アナログ変調の種類が多いです。

例えば、消防救急無線が260MHzデジタル化された

影響で消防団へ配備が進んでいるデジタル簡易無線

登録局をストレスフリーで受信できるのも良い所です。

 

 

「備えあれば憂いなし」の言葉を引用する訳では無いですが

ネットには無いリアルタイム, 信憑性の有る情報に

飢えるのがイザの時だとひしひし感じています。

2021年現在、市販の広帯域受信機で聞ける無線は

相当数減っていますがこの趣味を続けて行きたいと思っています。