12月14日は、ふたご座流星群の極大日で
私はいつもの様に自宅からアマチュア無線6mを
用いて電波観測を行ってみました。
* 関連記事をリブログしています。
電波観測の概要は、リブログ先や以下サイトを御覧ください。
@ 当方の設備
・ アマチュア無線機 IC-7300M
・ 送信出力 50W
・ 電波形式 MSK144, WSJT-X Ver2.2.2使用
・ HF6CL, モービルホイップ 7m程の高さ
いつも6mを運用する際と全く変わりないです。
当日18時頃から間欠で観測を開始...この時点で流星散乱波と
思われる信号は受信できませんでした。
22時頃から、ポツポツと関東1エリア等の信号が入るようになって
こちらから応答信号を送ったりCQを出してみましたが上手く行きませんでした。
22時半ごろに電波による観測終了...見通し距離外の
九州6エリアの局や関東1エリア、関西3エリアの局の信号が記録されました。
追記: 23時過ぎに少し庭から目視観測, 流星らしき光を少しだけ観れましたね。🌠🌠
@ Pskreporter.infoでは自局が発射したMSK144が
流星散乱と思われる伝搬で遠くは
信州0エリアへ飛んでいる事が確認出来ました!!
今回は「交信」と迄は行きませんでしたが
受信できただけでもとても興味深く面白さは尽きません。
またの機会チャレンジしてみますね!!