南の島で癒やされる(4日目)クルーズバイキングでしめくくり | 料理人ウ・ドンファンの う、ど~んな日々

料理人ウ・ドンファンの う、ど~んな日々

45年飲食・食品関係の業界にいます。19年飲食店自営してましたが、今は自分が美味しく食べる為に料理を作っています。もちろん家族はその恩恵にあずかってる・・と思ってますが・・ できるだけ料理には簡単なレシピを付けてます

密を避けて朝食も夕食もホテルの部屋で食べる日々
ケチであることもあるけど、地元の人と同じ食生活がしたいのが大きい
電子レンジ対応丼がフル活用されます

ゆし豆腐」沖縄県では一般的だけど、他では聞き慣れない名ですね
枠で固める前の豆腐を温かいまま袋詰めして売られてます
配送時間が決められていて、ほぼ午前午後1回づつ店頭に並ぶんです
汲み上げ豆腐のやわらかい物と理解してください
コレが大好きなんですね~
全部を丼(家庭なら鍋)で温めるだけ、味付けは麺つゆ・おろし生姜(チューブ)でおいしいのです
1袋が250円~300円位ですが、2人でこれだけ食べてもお腹一杯になります
この後11:30よりランチバイキングがあるので、朝食はこれだけです
港の近くにある宮古神社にお参りしました
この日は1日参りの参拝客でにぎわってました
台風が多い宮古島です 神社の屋根も低いですね
こま犬なのか?シーサーなのか?確認はしてません
奥さんは計画通りなのか?ご朱印帳持って来てました
そして港でクルーズバイキングの受付をしました
ここでは地域共通クーポンが使えます
全部で22000円の地域共通クーポン、ここで使い切りました
端数の現金200円払っただけでした
ベイクルーズモンブラン(H,Pへリンク) 通常ランチブッフェ付きは早期予約割引でも4050円だけど
じゃらんクーポンを使って、2人で合計5200円でした これでも安いと思ったけどね~
クルーズ船・バイキング・・・コロナ感染の注意ワードですが・・
席の間はアクリル板で隔離され、料理提供のカウンターもアクリル板で仕切られてます
はじめにこれだけ乗せられて、席まで運んでくれます
豚角煮の中華ちまき、サワラの西京焼、やんばる鶏の唐揚げ
トンポーロー、ほうれん草とベーコンのキッシュ、エビチリ
シークワーサーのジュースは 手袋して自分で注ぎました
キッシュをズーム トンポーロにはネギソース
サラダ、味噌汁、肉じゃがはカウンター内で持ってもらって受け取ります
刺身は皿に盛ったものを選んで受け取ります
牛ほほ肉のトマトソース煮
好きなだけ盛ってくれます
サラダと煮込みハンバーグ(4等分されてます)
デザートのケーキもあります
港では11:30~12:30まで食事タイムで、ここからクルージングに出航します
下の展望室に降りましょう
もともとゆったりした造りになってます
下地島沖の岩礁で停泊して、水中展望できます
20分ほど海中の景色を楽しんだ後港に戻ります
再び伊良部大橋の下をくぐります
南にある台風の影響で風が強いです
この後15:30のレンタカー返却までのんびり過ごしました
宮古空港内にある珊瑚と貝殻のシーサー前
お約束の記念撮影であります・・・お~頭ハゲかけとるやないか~
帰りの宮古→那覇便は90%の混み具合でしたが、那覇→岡山便は20~30%でした
今回席は自由に選べたので、密にならないかな?と翼の上の席(景色が見難い)を選んだけど・・・
90%では意味が無かったかな(笑)