桜は眺めるものです@高松城跡とさぬきうどん | 料理人ウ・ドンファンの う、ど~んな日々

料理人ウ・ドンファンの う、ど~んな日々

45年飲食・食品関係の業界にいます。19年飲食店自営してましたが、今は自分が美味しく食べる為に料理を作っています。もちろん家族はその恩恵にあずかってる・・と思ってますが・・ できるだけ料理には簡単なレシピを付けてます

瀬戸大橋を渡れば 1時間もかからないでうどん県に到着します
近頃は普通に観光がてらうどん屋に入ります
まずは朝ごはんから

アオサうどん380円 学名ヒトエグサですが、国産ワカメの3倍くらいの値段がします
それでも かけうどんより100円アップだけなんですよ
かけうどん小250円とざるうどん小350円
太めでどっしりした(いかにもさぬきうどん)角がシャープなうどんです
ざるうどんには固すぎますけど、かけうどんには適してます
いきいきうどん坂出本店は製麺業大手の宮武讃岐製麺所の直営店です
朝は5時から営業してます
香川県の朝はうどんでしょ~! 早いし安いしお腹一杯になります
坂出から高松市に移動します
この日のテーマはお花見であります
四国の玄関口と呼ばれる高松港にあります
高松駅もすぐ近くの旧高松城跡の玉藻公園にやってきました
駐車場無料、入園料200円ですが・・65歳以上(要身分証明書掲示)は無料でした
4人で合計304歳ですから全員クリアーしてます(笑)
ソメイヨシノは咲き始めでしたが、寒緋桜は満開!陽春(ヨウシュン)は五分咲きでした
いつも桜の下で弁当食べる習慣はありません 見て回るだけです
桜の下のベンチに高齢者を置き去りにして・・園内を散策しました
上側が高松港です このお堀は海水なんです
お堀の中をチヌ(黒鯛)やフグ等泳いでます
ここから「高松の奥座敷」と言われる塩江温泉郷に向かいますが
その前に お昼ごはんもうどんです
岡製麺所は高松空港近くの山道沿いにあるのだけど「知る人ぞ知る」地元の人気店です
初めて行った時は 「まさかこんな辺ぴな場所に?」かなり迷って探し当てました
12時前に入ったので、20席あるなかギリギリすぐ座れました
出る時は12時過ぎだったけど、20人くらいの客がゾロゾロ駐車場から歩いてきました
他の連れ達はかけうどん小250円でしたが、自分はしょうゆうどん大350円です
ここのしょうゆうどんは、ダシしょうゆと柚子の絞り汁が付いてくるのです
だからいつもしょうゆうどん(柚子うどん)食べてます
自家製天ぷらは各100円、ブロッコリーとかき揚げを取りました
そして今日の第2の目的地 塩江温泉郷行基の湯に到着
天然温泉で泉質が気に入ってます これで2回目です前回のブログはこちら
ラッキー!前回とは男女湯入れ替わってました~♪
そんなに違いは無いんですけどね~なんか得した気分です
じじぃの裸はどうでもいいでしょうけど・・・ぼ~と青空を見上げて入る露天風呂が幸せ気分です
うどん県に来ても2軒でうどんを食べて終わりです
宇多津町のスーパーで格安本マグロの切れ端を見つけて買って帰りました
中落ちのネギトロと青じそ和えにしたら、1000円でこんなにたくさんありました
魚の目利きができると、こんな得することもあります
 
スーパーでアオサ買って帰りました 
地元の有名店日の出製麺所のうどんと九州の「あごだしつゆ」をコラボさせた翌朝のうどん
翌々日はカレー焼きうどんになりました
コシがある焼きうどんは美味しいです