映画本編での(写真がある)うどん店はほぼ出尽くしました
ここからは謎の6分割画面で出てくる店の紹介です
2004年6月に撮影した善通寺のビニールハウスのうどん屋です
おそらくFM香川番組内田尾さんの話から 行こうと思った気がします
場所的には解りやすいし、街中のビニールハウスだから見つけるのも容易でした
看板も出てないし電話も無い! 通称?岸井うどん
ビニールハウスの中でうどんを食べてる人が居る! どうやら間違い無さそうだ
中に入ってみると たしかに食堂の雰囲気があります 手書きのメニューが素朴な味わい
体型は同じだけど、すっきりした感じの大将です
(当時は)あまりしゃべらない印象がありましたが、メニューの上にたくさんの主張が張られてますね
上の写真(厨房のある右側部分)とこの写真(左側部分)は ホームページではつながっていた写真です
この当時の夏場は さぞかし暑かっただろうにね
暑いから、言うまでも無く冷たいしょうゆかけうどん小(当時150円)は大根おろしがセルフで入れ放題!
もうココを知ったら、小縣家に行く気は無くなってしまうね
包丁手切りのうどんは 1本1本それぞれ味わいが違いますね
そして映画上映後の2008年↓
岸井うどんでは常に釜にうどんが入っていることが解り、いつしか(自分の中で)釜玉うどんがおいしい店として登録されました
あのキング山越うどんのように いつ行っても釜あげうどんが食べれるのだ さらに手切りのうどんで、食感のバラエティーが楽しめる
そして移転前の最後の岸井うどんです↓
もう怪しさ大爆発の外観になってました
暑くてもやっぱり釜玉うどん食べます
ぶどうも実る本物のビニールハウスです
この中でうどんを食べるのです
木漏れ日の釜玉うどん
包丁手切りならではのエッジ(角)ですね
UDONの6分割画面の中ではありますが、大将のコメントがありました
「おいしいうどん屋さんのまねができれば・・」だったと思いますが、店内奥のテーブルの上の大徳利は長田うどんのかえしを入れる徳利? 包丁手切りと自己申告の後払いは宮武? メニュー名は独特だからどの店だろう?
そしてこの店は移転して、現在は尽誠学園の南側に移転しています
岸井うどん
善通寺市上吉田町(当時)