す20世紀を代表するアーティスト
イサム・ノグチさん✨
ロサンゼルス出身の日系アメリカ人です。
コロンビア大学で医学を専攻しながら
レオナルドダビンチ美術学校で彫刻を学ばれ
インテリアデザイナーとしても有名な方✨
『朱と黒』の柱は、1969年に設営された
イサム・ノグチさんの野外彫刻『門』。
国立近代美術館に併設されている
レストランの入口付近にあります✨
国立近代美術館の公式HPはこちら↓
写真は国立近代美術館の『ゲルハルト・リヒター展』に伺った際、大雨の為館内から撮ったものです
*裏側なので、見にくくてすみません💦
こちらでも詳しく解説されています↓
https://www.tokyo-np.co.jp/article/177426
*カバー画像はこちらからお借りしました
この有名な柱は、ご本人の指示により
定期的に色が塗り替えられているそうです
設営当初は『朱+朱』でしたが
イサム・ノグチさんが気に入らなかったようで
後に『朱+黒』に変更。その後、
『朱+黒』‥写真 *隠れていますが後ろに黒が
→『青+青』‥2022年12月下旬〜
→『黄+黒』‥その次
と、3つのバージョンを繰り返すことに決定♫
今回16年振りに塗り替えられる前の写真なので
今頃は『青+青』に変身しているはず✨
見に行かなくちゃ♫
色の意味ですが、東京の日常生活にある色として
『青』は、東京都のゴミ収集車‼️
1969年当時の収集車の色番が採用されています!
『黄』は、道路標識の飛び出し禁止、踏切
『朱』は、鳥居、祭り
を指定されています。
面白い発想ですね♫
日枝神社の千本鳥居の写真はこちらに↓
『門』の写真は、こちらに伺った際に撮ったもの↓
同じ竹橋駅には、丸紅ギャラリーもあります↓
銀座方面には画廊がたくさんあります↓
東京には、芸術が溢れています💕
防寒対策を完璧にして、お出かけしましょう♫