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ここからが今日の本文。
大石家、終の住処を求めてシリーズ17。
我が大石家、
つまり私と夫が結婚してできた大石家が
終の住処を考え、
手に入れるまでの物語。
リアルでまだまだ現在進行形。
シリーズ最初はこちら
どんな形態の住処にするか、
どの辺りに住もうか
目処をつけた前回。
ある時ポコっと時間が出来たの。
千葉でね。
こりゃ現地を見に行こうか、
という話になったわけ。
いくつか辺りを見てみたい
物件の目星をつけてあった。
その辺りは行ったことがない訳じゃない。
でも車で大きな道を通っただけだったり、
反対側を大急ぎで歩いてたりで、
朧げにわかってるだけ。
駅を降りて、
「いつも行かないこっち側だよねー」
って言って、そっちを見ると
え?
ここ、こんなにものすごい
アップダウンがあったっけ?
大きい道を走ったのでは分からない
高低差がそこにはあった。
しかも、どう見ても、
目指す物件はその谷底。
(またはその途中)
いやいやいや、
最近ヤケに多い
短時間に降る豪雨で
水没しちゃうんじゃない?
うーん、
地図を見ても高低差は分からない。
行ってみなきゃ分からない事が
現地にはあるねー。
というわけで
その辺りの物件はまるっと諦め、
ちょっと遠くなるけど
分譲地を見に行ったのでした。
そこに運命があるとは
夢にも思わずに。
つづく
アクティブ・カラーセラピスト、
アクティブ・カラーセラピー協会筆頭講師、
大石千絵でした。
アクティブ・カラーセラピーの
詳細については、こちらの記事
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