ご存知ですか?
空港のトイレなどでよく見かけるフィッティングボード。
広げるとこんな。
TOTOの商品情報によると
これはバリアフリー配慮商品。
パンツタイプのオムツ交換、ストッキングの履き替え、オストメイトの方のトラブル時の着替え、荷物掛けに掛けられない大きな荷物の置き場にも使えるそうです。
で、何でフィッティングボードって名前なの??
とっても気になる。
フィッティングを調べると
「《fitは、合わせるの意》
1 調整。整備。
2 (仮縫いの)着付け。寸法合わせ。」
うーん、これじゃないよねぇ。
「フィッティングルーム【fitting room】
装飾品店などに設置されている試着室」
(goo国語辞典より)
うーん、これっぽいですねぇ。
だからって「フィッティングボード」は
かなり無理のあるネーミングでは?
で、貼ってある説明を大きく写したのがコレ。
英語ではチェンジングボード。
中国語では更衣台。
何なのか外国語の方が分かりやすいって、どういうことなんでしょう。
アクティブ・カラーセラピストの大石千絵でした。
※アクティブ・カラーセラピーについては、こちらの記事「こころがふわっと軽くなるアクティブ・カラーセラピーのご案内」をどうぞ。