【タイの田舎でマイペースながらも奮闘する、オイスカという環境NGOにいるタイねこの徒然話です。ご訪問、ありがとうございます😊

クラファン終了、そして日本に送り出した子ども親善大使のテングとワウワー、そしてヤットさんも大仕事をやり終えて帰国しました。

スリンでのオンラインイベントで子どもたちが描いていた『夢のふるさとスリン県』お友だちとの共同作品の発表も大阪でされました。

オンラインイベントに関してはこちら⬇️


そこで語られたのは『森があって生き物がたくさんいます。きのこや森のくだものなど、食べ物もたくさんとれます。』『川にはきれいな水が流れていて、魚もいます。田んぼでお米をつくり、季節にあった雨が降り、農業ができます。』

子どもたちは豊かな自然と、米どころスリンならではの視点から夢のふるさとを語ってくれました。


田舎ではごく当たり前のことのようだけど、今では水があること、森があること、生き物やきのこが見られること、それらが当たり前ではないスリンの気候の厳しさを物語っているようです。

デパートや車や最先端の技術が描かれることなく、建物は家々と学校が描かれており、スリンの子どもが田舎で伸び伸びと育っているのを感じられました。


帰国して何が食べたい?の質問に即答で『ソムタム!』

東北タイ料理屋さんでソムタム(パパイヤサラダ)や鍋料理をいただきました。


気温40度から10数度の北海道という気温差もあってか、体調を崩してしまったようですが、最後まで元気に頑張り抜きました。


タイでのクラファンの闘いと、日本へ行った3人の奮闘は同じ22日に最終日を迎えていた。

お互いにお互いが頑張っているから、励みにもなったね。


翌日、子どもたちもスリンへ帰宅。

家族のもとへ。


さて、まだまだやることてんこ盛り!

でもその前に…。


緑のたぬき。


クラファン前にもらった東京本部からの慰問品。(毎年海外の駐在員へ年末に幸便があると慰問品として日本食をいただく。年末じゃないけどもらった。)


これ、よく見るとね…

【5/22まで食べない】

クラファン終わるまで食べない願掛け。


東京のソムオー先生が大好きなめんべいを食べずにパソコンの上に飾っていたので、タイねこもやってみた。


でも実はこれ…

もらった時点ではセーフだったけど、クラファン終わるの待ってたら期限切れ…。滝汗


数日だし、大丈夫!

いただきます。


ソムオー先生👩‍🏫『よく我慢したね〜。』

タイねこ猫あたま『うん、実は2つもらってたんだニヤニヤ

一個はもう食べた…』


それって願掛けになるのか?ごめん、ソムオー先生。


期限切れだけど美味しく頂きました♪


ご馳走さま〜。


さて、また頑張るぞ!

スースー❗️


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