『癒し系』不登校引きこもり解決サポーターの佐藤マリオです( ´ ▽ ` )ノ
ゴールデンウィーク明けの曇り空☁️いかがお過ごしですか^ - ^
前回は『不登校引きこもりのポジティブ思考ネガティブ思考』
についてお話させていただきました。
まだご覧になっていらっしゃらない方はこちらからどうぞ
https://ameblo.jp/oiramuotas/entry-12374057030.html
不登校引きこもりの親御さんからの相談の中で
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親御さんのご両親との関係について
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ご相談を受けます。
とても厳しいご両親から
教育やしつけを受けられた方が多いのです。
その場合、お子さんの不登校や引きこもりという
出来事を通じて解放されていくことができるのですが。
でも、不登校引きこもりという出来事を
ネガティブに捉え、ドツボにはまっていく
ご家族のなんと多いことか、、、
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不登校→引きこもり
引きこもり→長期引きこもり
長期引きこもり→高齢引きこもり
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《ネガティブな出来事=悲劇のヒロイン》
みたいな構図が頭の中にインストールされているみたいです。
というわけで、
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今回は”自分軸”ということについて
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お話させていただきます。
自分軸でいるといいことの一つに
「ネガティブな出来事も自然に
ポジティブに受け止められる」
ということがあります。
「自然に」というのがポイントね!
ポジティブ・シンキングの場合、
なんでも”ポジティブに考えなければならない”
という”縛り”のために
無理矢理あらゆることを
ポジティブに考えられない自分は”ダメな人間”
みたいになってしまうことがデメリットなんです。
これだとストレス溜まりまくり
だから、自然にできないようなら
そんなに必死にやらなくてもいいんです。
ところが、”自分軸”でいると、
これが以外と簡単にできるようになります。
たとえば、何か一生懸命取り組んで
自分の理想の結果が出なかった時、
ここで”自分軸”
がしっかりと固まっていないと
結果の原因について、人のせいにしたり
世間のせいにしたり、環境のせいにしたり
人格を否定されてるくらいに受け取ったり
うまくいっている人に嫉妬したりしがちです。
でも”自分軸”でいると
冷静に考えることができて
しかもポジティブに受け止めることができます。
そして、結果に対して自分の人格まで
否定されているわけではないこと
次へのステップへの応援と取ることができたりします。
「もっと、勉強しろよ」みたいなね。
人が誰かを否定する時って
根底には「もっと良くなってほしいから」
という気持ちがいくらかでもあるのだと、
私は思うのです。
不登校引きこもりの親御さんも
完璧な人間はいませんし
もちろん私も完璧ではありません。
完璧である必要もありません。
けどね、不登校引きこもりの親御さんは
なぜか”完璧な親”でなければならないという
思い込みが強いのです。
他人から見られる自分とは
親に認められる自分
=他人軸
これを解放するだけで
”自分軸”に修正できてきます。
もし、この内容が
お母さんのお役に立てれば嬉しいです^ - ^
今回お話をした事は、お子さんの不登校や引きこもりが解決されていく要素についての、“本質に迫る内容”ですので、理解できるまで何度も読まれてみて下さいね。
どうぞ次回をお楽しみに(ᵔᴥᵔ)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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お母さんのお役に立てれば幸いです。
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今回も読んでいただきありがとうございまーす😊
『癒し系』不登校ひきこもり解決塾サポーターの佐藤マリオでした*\(^o^)/*