「普通にできない自分」を、ずっと責めていました
こんにちは。佐藤マリオです。昔の僕は「普通」という言葉に、ずいぶん苦しめられました。学校へ普通に行けない。普通に友達を作れない。普通に仕事が続かない。そのたびに、「どうして僕だけできないのだろう」と思っていました。だから、もっと頑張ればいいと思っていたんです。もっと我慢する。もっと人に合わせる。もっとちゃんとする。でも、なかなか楽にはなりませんでした。今ならわかります。僕が本当に苦しかったのは、「普通にできないこと」だけではありませんでした。「普通にできない自分には価値がない」と、自分で決めていたことです。ここに気づいてから、少しずつ生き方を変えました。「どうしたら普通になれるか」ではなく、「僕はどんな環境なら自然に生きられるだろう」と考えるようになりました。今では、孫を含めた3世代で古民家に暮らし、自分がやりたい仕事にも関われています。昔の僕から見れば、想像もしなかった人生です。普通から外れたら人生が終わる。そんなことはありません。むしろ、そこから自分の人生が始まる人もいます。今日、もし自分に「ちゃんとしなさい」と言っているなら、一度だけ、「私は本当はどうしたいの」と聞いてみてください。