D15 移植日決定 | オイラんちの不妊治療&子宮内膜症日記→ある日突然卵巣がん

オイラんちの不妊治療&子宮内膜症日記→ある日突然卵巣がん

子宮内膜症と不妊症の治療の記録です。
アラフォーなのに一人称が「オイラ」のカワイイ旦那様と
新橋夢クリニックのお陰で授かった娘「オイラ子」と暮らしています。
→2019年8月卵巣がんと診断されました。

【D15 5番先生診察】



今日は通院日でした。

10時半過ぎに受付したのですが、空いていて1時間半で終わりました。

自分で通院日は選べないはずなのに、

雨の日は空いているような気がするのはなぜだろう?


明日は台風の中通院される方もいらっしゃるでしょうか。

午前指定が午後でもOKになると良いのですけれど。

くれぐれもお気を付けください。



今日の担当は5番先生。

内診で卵胞の大きさを測った後、

「内膜の厚さを測りますからこのままで」と言われ、

そのままの姿勢で待っていると、

先生が隣の方の内診を終えてから再び私のところへ。

赤い味噌の塊みたいなものを持っている!

とても驚いてしまったのですが…どうやら、消毒のイソジンだったようですね。


消毒して器具(AIHや採卵時にも入れるもの)を使って、

何やら長細いものを入れて…私はあの器具が痛くて苦手なので、

深呼吸してなるべく力を入れないようにして、なんとか堪えました。

モニターには見たことがないフニャっとしたものが映っていて、

最終的にはバナナのような形に。


何だかよくわからないまま診察室へ。

卵胞が18.6mmになっていて、ホルモン値は

E2 318

LH 146.9

P4 0.7

FSH 21.2

「ホルモン値も内膜も問題ありません。

LHが上がっているので、今日スプレーして12日に移植になります」

と言われました。


まだ排卵まで時間がかかると思っていたので、

驚きと嬉しさでいっぱいでした。

そういえば、朝からお腹が痛かったのは排卵痛だったのかな。

ボーっとしていたので、内膜が何ミリなのかは聞けず、

いただいた紙を見ても、どれが内膜の厚さなのかさっぱり…。

でも問題ないという言葉を信じたいと思います。


処置室でスプレキュアして、ちょうど液がなくなったため、

スプレーは回収されました。

またあの高いスプレキュアを買わずに済みますように…。



いよいよ移植日が決まりました。

当日のホルモン値やうまく融解できるかなど、

まだまだ不安はありますが、ここまで平常心で過ごしてきたので、

このままいきたいと思います。