D10 まだまだ | オイラんちの不妊治療&子宮内膜症日記→ある日突然卵巣がん

オイラんちの不妊治療&子宮内膜症日記→ある日突然卵巣がん

子宮内膜症と不妊症の治療の記録です。
アラフォーなのに一人称が「オイラ」のカワイイ旦那様と
新橋夢クリニックのお陰で授かった娘「オイラ子」と暮らしています。
→2019年8月卵巣がんと診断されました。

【D10 2番先生診察】



今日は1週間ぶりの通院日でした。

10時半ぐらいに行ったら、割と順調に進んでいそうな感じ…

今日は4人体制でした!

正直、女医さんに呼ばれたくないなぁ、と思ってしまったんですけど、

採血後に3階の待合室に行ったら、担当医表に女医さんの名前が!!

週に2回いらっしゃることになったようですね。


夢クリに先生が増えるのは良いことなので、

女医先生には早く慣れていただきたいなぁ、と思いました。



採血後30分で処置室、トイレに行っていたらすぐに内診室に呼ばれました。

部屋に入るとすぐに、2番先生の素敵なお声が聞こえて一安心。

まずは子宮内膜のチェック。

私、不妊治療長いんですけど、内膜の厚さを測ったことってなくて、

モニターで見てもさっぱり。

2番先生曰く「内膜はまだ厚くなってないですね」とのこと。

「卵胞もまだですね~。はい、いいですよ~。」とあっさり。


診察室ではエコーの画像を見ながら、

「前の周期で(卵巣が)頑張ったので、まだまだみたいですね。

卵胞のようなものはいくつか(5個ぐらい、7~14mm)見えますが、

どれが大きくなるのかわからないし、

前回残った卵が血液の塊になっているのかもしれないし、

内膜症(チョコレート嚢胞)かもしれないし。

次は5日後の7日に来て下さい。

卵胞が大きなっていれば移植が決まるかもしれません。」とのこと。


とにかく「まだ」って言葉をいっぱい言われました。

ホルモン値は、

E2 90

LH 8.9

P4 0.2

FSH 7.0

…これって良いのか悪いのか?


私の卵巣は前周期の誘発でダメージ受けてるかもしれないので、

今周期は排卵しないかもしれないのでは?と不安もありますが、

あまり焦らず、移植が延期になったら、それはそれでいいや、

という心境です。

ベストな状態で移植するのが理想ですもんね。



というわけで、今日もパインを食べました。


オイラんちの不妊治療日記~内膜症に負けないぞ~-パイン

一昨日載せた缶詰は近所のスーパーの在庫を私が買い占めた、

みたいになっちゃったので、新たにイオンで買ってきました。

こちらの方がたくさん入っていて99円と安かったです!

でも、内膜が「まだまだ」だったら、カットパインの大きなパックに

挑戦した方が良いでしょうかね。