D20 移植は明日に… | オイラんちの不妊治療&子宮内膜症日記→ある日突然卵巣がん

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子宮内膜症と不妊症の治療の記録です。
アラフォーなのに一人称が「オイラ」のカワイイ旦那様と
新橋夢クリニックのお陰で授かった娘「オイラ子」と暮らしています。
→2019年8月卵巣がんと診断されました。

【D20 移植予定日 院長診察】



今日は待ちに待った移植の予定でした…が、明日に延期となりました。

早め(8:15頃)に受付をして、少し番号を飛ばして採血、

処置室に呼ばれたのは遅めで10:15頃、

そして10:30には会計が終わってしまいました。


院長から診察室に呼ばれ、「○○さんだね、今日移植だね。」

と言われ、ホルモン値合格だったんだ、良かった!と思ったのも束の間、

「あれ、ちょっと待てよ、まだだね、1日早いね。」

私「はい↓???」

「7日のお昼前にスプレキュアして、8日の昼に排卵で…ブツブツブツ。

今日が4日目だからまだ早いね。移植は明日だね。」

私「はい↓???」

「P4が15ないといかんのよ。明日なら大丈夫でしょう。」

看護師さん「では処置室に来て下さい。」

私「はい↓…ありがとうございました。」


処置室では、「明日、今日と同じ時間に来て下さい。

その後の通院日は1日ずつズレます。」という説明のみ。



というわけで、私の頭の中は「?」でいっぱいでしたが、

とりあえず移植は明日となりました。


ホルモン値は

LH 4.5

P4 13.1

FSH 3.4

β-HCG 0.0

P4が不合格だった、ということですよね。


3階待合室で居眠りしていた時に、

院長ではなくなぜか私服の看護師さんから「移植は延期です」

と説明される夢を見て、うなされそうになったんですけど、

半分正夢になってしまいました…。

でも、1ヶ月後ではなく、明日移植できるなら良かったです。


とはいえ、仕事をしている人だったら??

今日の通院を指定したのはそっちじゃないか!!

今日の検査料プラス交通費計8000円はどうしてくれるの??

と考えたら、納得いかない部分もありますけどね。



昨日の夜は、「移植の前に」というタイトルでブログを書こうとしたのですが、

あまり実感がなくて、うまく書けませんでした。

でもいよいよ明日こそ移植できるはず…。


移植の前に、大掃除したり、買い溜めをしたり、ヘアカラーをしたり…

は結局何もしなかったんですけど、

とにかくリラックスして夫と仲良く過ごそう、と思っていました。

今日も夫も午後から夢クリに来てくれると言っていましたし、

移植が延期と決まった後も一緒に公園を散歩しに行ったりしました。


私も夫も移植がうまくいって、

赤ちゃんが私達のところに来てくれることを強く願っています。



また明日、早起きして行ってきます!