映画三昧 | 月哉の異次元紀行

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旅行とか何か試したものの事とか、どこか行った時の記録など。日常から非日常まで、徒然に。

昨日の午後のロードショーが大好きなワイスピだったので見ていたのですが、テレビ放送の枠に収めるから仕方ないとは言え、カットがえぐくてちょっと気持ちがそがれてしまいました。ポールウォーカーさんがいるラストの第七番目作品でしたね。

通常ならありえない車間での人のパスとか、プロの殺し屋なのにバカなのかなな、車の正面衝突対決など、とっても力業がちりばめられているワイスピシリーズです。ホブス捜査官推しなので出てくると嬉しいですね。

それにしてもとんでもない高級車を壊しまくり、実際の撮影ってどうしてるんだろうとか気になっちゃいますね。

ホブスは救急車で突っ込んでくるし、救急車は公共のものなんじゃ?とか突っ込んでしまいますね、まぁきっとミスターノーバディが後々始末をつけてくれるのでしょう。

ここって時にブライアンが頼られてる感じがなんか好きです。「頼むぞブライアン!!」みたいなときに、ガチマッチョなヴィンディーゼルとかを差し置いて活躍するとどっちかというと弟分の位置にいるブライアンが頼られてる感じで彼もファミリーになったんだなって思ってキュンってなります。

化け物じみた凄腕としてでてくるデッカードショウことジェイソンステイサム。車の運転と言えば映画(トランスポーター)にも出ているので全然違う世界線だけどなんかつながってたらいいのにとかちょっと思ったりもしました。

久しぶりに見た。

 

夜は金曜ロードショーで「鏡の孤城」初見。

アニメーション映画。初の物を見るときはワクワクしますね。でもあることがきっかけで学校に行けなくなった時間軸の違う中学生たちが集まってカギを探して願いを叶えてもらうけど7人いるけど叶えられる願いは一つだけ。どうなるんだろう、と最後まで目が離せなかったです。鍵を見つける謎解き部分というかバツ印回収の所は、元々見つけてたのにあの時にならないと手に収められなかったのはなんでさとか色々突っ込みたい部分もありましたが、苦しい経験をしている所からたちあがっていく感じとかついつい涙ぐんでしまいますね。最近涙腺が崩壊気味なので困ったものです。

最後みんなの繋がりが見えてほっと一安心というか、とても素敵な映画だったと思います。

 

そして借りてきた「ナイル殺人事件」名探偵ポワロシリーズです。多分「オリエント急行殺人事件」の次の作品かな?

めくるめく推理ショーというよりは人間模様が交差して交差して複雑です。容疑者と対話して周りを観察して鋭いところを突いていく。でもなんだかんだ犠牲者多数でちょっと後味悪い気分になるなぁなんて思ったり。

結論金と愛憎劇みたいな感じで面白いけど、ラスト犯人の自殺で終わるのでなんだそりゃってなってしまった。

酷評みたいに書いてますが、個人の心情です。キャラとか大富豪の豪華な世界を見たり、エジプトの神殿なんかも映っててそういう意味でも面白いとは思います。エジプトは一時期「天は赤い河のほとり」で、調べたりめちゃはまったので、ラムセスの神殿が出てきたのにときめきました(をい)

妻がネフェルタリとでてきたのも聞き覚えあるぜぃってなった。

そういう目線で見るかはわかりませんが最後まで犯人はわからなかったです。

 

 

そんな映画三昧をした昨日今日でした。