京都市京セラ美術館 で開催中の 村上隆 もののけ京都 に行ってきました。
2回目です
3月に1度行きました。
その際に、展示内容が少しずつ変わっていくと言うことを知って、もう一度行こうと思っていました。
会期が長いのでのんびりしていたら、終了まであと少し。
慌てて行きました
会場に入ったら、早速新しい作品が
洛中洛外図の春バージョン。
大物です。
最初に行った時はベーシックな洛中洛外図のみでしたが、今回は春っぽい色合いのものが追加されていました。
通路を挟んで向かい合うように、ベーシックバージョンと春バージョンが展示されていて、大迫力
こちらのパンダちゃんも
良く見ると、展示物の説明にいつから展示が始まったの記載がありました。
右下のカードっぽいものの、右下端です。
見えるかな
これに気づいたのが帰宅してからだったので、見ている時には自分の記憶頼り
多分これ、前は無かったな~、と思いながら作品を見ていました。
これも
これも
これも
これも
記憶は結構正しかったです
あと、ご本人のコメント (愚痴) がチマチマと書かれている吹き出しも、新たに追加されていました。
前回細かい文字を読むのが大変だったので、今回は撮影して、後でじっくり読むことにしました
人も多かったので。
夏休みに入っていることもあるでしょうし、様々なプロモーションの効果も出たのか、春に行った時よりはるかに観客が増えていました。
最後のグッズ売り場なんかすごい状態で、あそこを越えなければ出口にたどり着かないのかと絶望するくらい。
さいわい、グッズ売り場を避けて出口に行けるコースがあったので、そちらを使いました。
グッズ売り場を避けるコースには、作品の販売コーナーも。
このコーナーも総入れ替えされていました。
前回も沢山あったのですが、ほぼ売約済みでしたから、入れ替えは当然ですね。
こちらは展示にもありました。
素敵なお値段で販売されています
こちらの大物は展示のみ、だったと思います。
お庭のゴールデンなお花ちゃんは、夏の陽ざしのもと、一層輝いていました
美術展の開催前にかなりのご苦労があったそうですが、多くの観客でにぎわっていて、とても人気でした。
ご本人はじめ、関係者の方の努力が報われていたら良いなと思います。
海外の方がとても多かったのも印象的でした。
あまり興味がなかった私も、作品から伝わる熱量に惹かれて2度見に行ったほど。
色々な人を引き付ける魅力があるのがよく分かります。
かつての浮世絵のように、多くの国の人が楽しむ作品になるのかもしれないですね
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