テキストをPDFファイルとしてタブレットに取り込んで授業をされている予備校の講師の方もいらっしゃいます。
何冊もテキストを持ち運ぶことが不要になるので便利そうだったので,僕もタブレットを購入し,これまで作成してきたデータをすべてタブレットで閲覧できるようにしました。
10年前には考えもしなかったことですが,今とても助かっています。
テキストをPDFファイルとしてタブレットに取り込んで授業をされている予備校の講師の方もいらっしゃいます。
何冊もテキストを持ち運ぶことが不要になるので便利そうだったので,僕もタブレットを購入し,これまで作成してきたデータをすべてタブレットで閲覧できるようにしました。
10年前には考えもしなかったことですが,今とても助かっています。
「ガンマ関数」を知っているのであれば,前回のブログに述べた(3.5) !の値がどうなるかを考えることができます。
最終的には階乗(!)を複素数にまで拡張できるわけですが,それを理解するには現在「解析接続」と呼ばれている考え方を知っている必要があります。
ここまでくると,大学教養課程であってもそれなりに数学をしっかり勉強しようと思わないと出会うことはないでしょう。
「0以上の整数に対して定義した階乗がガンマ関数により正の実数にまで拡張され,さらにそれを複素数にまで拡張できる。」
こういったことに興味が持てる人は大学で数学科(あるいはそれに近い学科)に進学してもそれなりに楽しめるのではないかと思います。
いつもは予備校講師として授業してるから,大学入試のための内容を中心にやっているので,大学教養課程で学ぶ内容を授業で話すのは久しぶりです。
というわけで, タイトルにした (3.5)! という値は何でしょう?
大学で微分積分学を学んだ人,あるいは学んでいる人ならわかるかな。
現在の高校で学ぶ数学Ⅲの微分積分は「これから面白くなるのに」というところで終わってしまうので,興味をもってくれる生徒が少ないのが残念です。
(興味を持ってもらえるような教え方を僕たちがしなくてはいけないんですけどね・・・。)
推薦入試で大学に合格した(3月31日までは高校生の)新大学生への授業。
普段の予備校生に対しての授業の2倍くらい疲れます。
大学側の要求は「一般入試を受けて合格した生徒と同等の学力をつけてほしい」ということだったので, その大学の入試問題を解けるようになることを目的とした授業プランをある程度立てて実際の授業に臨んだけど, 初日からそのプランは完全に崩壊しました。
「大学に入学することが決まっているのに, また高校の内容を勉強するの?」
っていう表情の生徒ばかり。
確かにわからなくもないけど・・・。
先日の授業では少し大学教養課程で学ぶこと(べき級数展開からはじめてオイラーの公式・さらにはフーリエ級数まで)についてどんなものなのかその雰囲気を味わってもらう話をしました。
少しは興味をもってくれた生徒はいたみたい。
高等学校の現場の先生方の普段のご苦労が分かるような気がしてる今日この頃です。
使ってるPCなどの不具合で1ヶ月くらいずっとブログを更新できない状況が続いてました・・・。
(自分でもどうしてかよくわかってませんが)どうやら正常に戻ったみたいなので, またこれからちょくちょくブログも更新していきたいと思います。