マイナカード取得は難しそう | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 1月末の旧正月テト連休に一時帰国をして市役所でマイナンバーカード(以後、マイナカード)の申請をしました。

 

 今も市役所は対応してくれていますが、どうやら自分はマイナカードを作るのが難しそうです。

 

 

 自分のような日本に非居住者が円滑にマイナカード申請するには、海外転出届の提出日より過去10年間は日本居住などの条件があるそうです。

 

 自分の最後の居住地の愛知県(数週間だけ住民票)、その前は栃木県やタイ、本籍地と住基ナンバーも市役所は確認してくれています。

 

 

 住民票がなければ一概に日本に非居住者とはならないと役所でも聞き、その期間は住民税が未納付や滞納と判断される場合があるそうです。

 

 海外転出届、在留届、居住国ビザ、海外拠点勤務の辞令や労働契約書、183日ルールなど…ま、色々とありますね。

 

 本人の生活の本拠は客観的事実で判断されるはずなので自分はベトナムですが、今年は非居住者で住民票を検討しています。

 


 

 自分は日本に非居住者で身寄りがないせいか、パスポートや運転免許証以外の自分の証明書としてマイナカードがほしいです☆