東南アジアで隠居生活は? | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 先日のタイのウドンターニー滞在中でも隠居生活をしていると思われる欧米人を見かけました。

 

 そんな彼らが集まるレストラン、隠居生活者達で話し、本を読んだりと思い思いに過ごしていました。

 

 彼らは「帰らなかったアメリカ人」と聞き、ベトナム戦争が終わって約50年、そんな年齢層に見えます。

 

 

 さて、以前にタイのパタヤで隠居生活をしているアメリカ人達と話したことがあります。

 

 彼らは退役軍人ばかりではなく、年金生活者や定年後の移住者も少なくありませんでした。

 

 みなさんは少し覇気がなく、遠くを見ているような視線で同じような表情だったことが印象的でした。

 

 

 もし自分が早期引退してタイとか東南アジアで隠居生活をしたら、きっと彼らと同じようになるでしょう。

 

 そうなりたくないと思いますが、そうなってしまう現実と環境があることを隠居生活者達から学びました。

 


 

 日本の隠居生活は暇で苦しい、限られた生活費で東南アジアに逃げて長期滞在者2型※を考える自分はどうすべきか☆

 

※ 1型は経済的にも豊かな長期滞在者、ロングステイヤーと呼ばれる人達