専有から共有されるお客さん | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 ここ数年はレタントン日本人街の居心地に自分はいまいちと感じ、ファンビッチャン日本人街へ行くことが増えました。
 

 

 さて、その居心地いまいちな主な理由は外国人客が増えたこと、晩ごはんくらいは静かなお店で食べたいですね。

 

 今も日本人街の日本人客は減っているように感じ、外国人客も呼ばないと店の存続が難しい切実な状況を関係者から聞きます。

 

 

 居酒屋は日本人客が減った分を外国人客で補えますが、バーやカラオケはそれができずに苦戦しているようです。

 

 日本式のバーやカラオケの料金システムは、欧米系はもちろん、アジア系の人種にも受け入れられてないようです。

 

 

 コロナ前までがレタントン黄金期だったと思い、当時の集客方法は通用しなくなった昨今に次の一手はあるのだろうか…。

 

 黄金期には客の取り合いをしていた店同士が最近は客をシェアするようになり、変わりゆく夜の日本人街を感じています☆