受けれず、報われない | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 セカンドライフや将来の備えについて、自分は偉そうなことを頻繁に言っていて、また言います。

 


 

 約2年前にケガで病院+自宅で3ヶ月間の寝たきり生活をし、その頃から病気の治療もはじめました。

 

 寝たきり生活の後は、ありとあらゆる保険にケガと病気の保険金・給付金の問い合わせをしました。

 

 10ほど保険金・給付金の請求しましたが、そのほとんどが受け取れませんでした。

 

 

 さて、受け取れなかった理由はさておき、日常生活に顕著な影響が出るほどではないと難しいと自分は理解できました。

 

 日本の社会保障は申請主義で民間保険も同じ、つまり自ら申請をしないと何も支援は受けられません。

 

 そんな機会もあって自分の生命保険と個人年金の内容を知ることができ、セカンドライフに役立つ勉強ができました。

 

 

 先日の一時帰国では市役所で空き家の実家と終活を相談し、担当の人からアドバイスと情報提供がありました。

 

 自分は有料サブスクに頼るほど無知ではないと信じ、有料サブスクで物事が継続して好転したSNSを見たことがありません。

 


 

 セカンドライフを成功よりも失敗しないためには、適度な労働+遊楽・楽観・寛容な精神のバランスがコツと最近は思います☆