変わる明日、変わらない今日 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 自分のベトナム生活は今年で8年目、この8年間でもホーチミンシティの物、人や事も様変わりしました。

 

 

 さて、レタントン日本人街にある飲食店、以前は日本人で賑わった居酒屋でも最近は日本人客比率は半分〜1/4に感じます。

 

 日本人客が減った代わりに韓国人、中国人やベトナム人のお客さんが増えているようです。

 

 二、三次会で行くバーは日本的料金システムが外国人には受け入れられにくいので、お客さんは減るばかりな印象です。

 

 

 日本人街+周辺の飲食店の総数は増えていると思い、そのせいかお客さんが薄まっている気がします。

 

 実はそんな飲食店の状況に限らず、自分が仕事で関わる工業も雲行きが怪しくなっています。

 

 大企業は別にして、ここ1、2年で進出している中小企業の内情がかなり悪化しています。

 


 

 変革しなければ淘汰されるのは間違いなさそうで、茹でガエルかチーズはどこへ消えた…そんな局面の気がします☆