自分のベトナム生活は今年で8年目、この8年間でもホーチミンシティの物、人や事も様変わりしました。
さて、レタントン日本人街にある飲食店、以前は日本人で賑わった居酒屋でも最近は日本人客比率は半分〜1/4に感じます。
日本人客が減った代わりに韓国人、中国人やベトナム人のお客さんが増えているようです。
二、三次会で行くバーは日本的料金システムが外国人には受け入れられにくいので、お客さんは減るばかりな印象です。
日本人街+周辺の飲食店の総数は増えていると思い、そのせいかお客さんが薄まっている気がします。
実はそんな飲食店の状況に限らず、自分が仕事で関わる工業も雲行きが怪しくなっています。
大企業は別にして、ここ1、2年で進出している中小企業の内情がかなり悪化しています。
変革しなければ淘汰されるのは間違いなさそうで、茹でガエルかチーズはどこへ消えた…そんな局面の気がします☆