スマホの外装、以前は角や端の塗装が欠けたり剥がれるのが普通で、ガラケーはもっとひどい状態でした。
スマホ画面が割れているのを最近はあまり見かけず、その理由は保護フィルムを貼っているからだけではありません。
さて、何が言いたいかと言うと「そんなこと、特に技術的なことは解決される」です。
スマホのバッテリー、以前は使って1、2年すれば膨らんで画面を押し上げることはよくありました。
そんなスマホが膨らむこと、最近の機種でほとんど起こらないと思います。
「電気自動車は電池がダメになる」、「充電施設が少な過ぎ」、「電欠になった時はどうするんだ」とかよく聞きます。
自分は「そんなこと、近いうちに解決される」と思うだけです。
一般人にとっては電気でもガソリンでもどちらでもよく、要はエコロジーよりエコノミーを優先するだけです。
ワープロからパソコンに変わる頃、ワープロはパソコンを否定するかのようにパソコン化しました。
機能、仕組みや設計思想も変わる段階、そんなことをしても旧態依然は明確でした。
ガラケーも然り、スマホに変わる時期にスマホ化しましたが当時でも無理を感じた記憶です。
繁栄・衰退・減少・絶滅の流れは工業製品、経済や国、場合よっては人生にも言えます。
そこで自分はどうズル賢く生きて逃げ切るのか、それを判断して実行するだけです☆