昨日は今日のためにあったのか | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 先々週末から体調を崩していて、どうやら風邪だったようでようやく回復しつつあります。

 

 先週から風邪薬、咳止め、頭痛薬で毎日を乗り切り、明日か明後日には薬はいらなくなるでしょう。

 

 

 さて、おかげさまでベトナム在住期間が今月で7年になり、これからも1年なんてあっという間でしょう。

 

 「もし52、3歳でベトナムに来ていたら定年だったのかぁ」とそんな年齢の感じ方をしています。

 

 

 50代はリーマン人生の総仕上げ、そしてセカンドライフの移行期間でもあると考えている自分です。

 


 

 「過去にとらわれず 未来に怯えず 今を生きろ」と誰かが言ってさらに有名になった言葉を思い出しました。

 

 この言葉は先々まで見えている人が言うこと、先の見えない自分のような凡人は明日と来週に生きるしかなさそうです☆