始めるために終える50代 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 5月末か6月に定期健康診断と持病の定期検査で一時帰国を考えていて、また一つ楽しみが増えました。

 

 今回の一時帰国も買出しは多くなく、病院以外ではいつもの銀行、市役所、実家の片づけ準備をします。

 

 

 さて、特に暑くなる4、5月、そして5月頃からは雨季で毎日のように午後は短時間の雨が降るようになります。

 

 自分は雨季が好き、空気中のチリや埃、街のゴミや汚れまでも雨は洗い流してくれるはずです。

 

 

 「明日から仕事かぁと思う日曜日の夜、今日はもう金曜かぁな金曜日の朝」と感じる1週間が数十年も続いています。

 

 自分は日本と距離を置いて11、2年、ベトナム生活は7年近くと長くなり、これからの50代をどう生きるのか。




 50代はサラリーマンの総仕上げ、そしてセカンドライフの大切な準備期間、それらを的確に想定して日々を暮らします☆