日常 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 ベトナムの日常が戻り、タイへ睡蓮を見に行き寝台特急に乗った日々は非日常だったと改めて思います。

 

 やっぱり楽しいことは非日常にあり、それらを日常にすると楽しいことではなくなると考えます。

 

 

 さて、「明日から仕事かぁ」と思う日曜日の夜、「もう明日は金曜日かぁ」と思う木曜日の夜、年を取るほどに1年が短く感じます。

 

 在ベト6、7年となり、もし50でベトに来ていたら今は56、7歳、もうすぐ定年じゃん!と驚きます。

 

 

 公私の公はまだまだ到達しませんが、ここまでくるのに6、7年もかかりました。

 

 コロナ空白年数が2年ほどありますが、何事も最低3、4年はやらないと結果が出ませんね。

 



 物事は考え方次第、自分のような奴が生きるコツは暇にしないこと、暇にするとろくなことを考えませんから☆