為替と物価上昇、そして是正 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 知人友人、お客さんでも冬のボーナスが今月に支給されますね。


  ベトナムではテトボーナスとなって1月に支給される会社が少なくないようです。

 

 

 さて、物価上昇率、昇給率も年3、5や10%の東南アジア、今年は例年に比べて状況が違うようです。

 

 まずは円安、知人が「ようやく来年1月から赴任手当が是正される」と喜んでいました。

 

 その知人の場合は赴任手当が日本円で決められ、USドル→ベトナムドンで減る一方だそうです。

 

 

 自分が若かった頃は「円が120円以下になったら日本から製造業がいなくなる」、さらに「100円以下になればお仕舞い」と言われていました。

 

 ゴミ埋立地が満杯でゴミを捨てられなくなる、石油はあと30年で枯渇する・・・小中学校の時に勉強した記憶があります☆