掃除や洗濯などの家事サービス付きアパートが一般的な東南アジア、国によってはお手伝いさん付きアパートですね。
家事をする人達はたいてい専属ですが、お休みや急に変わったりと本当に見ず知らずの人も定期的に部屋へ入ります。
さて、友人から「机の引き出し奥に閉まっておいた現金がなくなった」と聞くことがありました。
いつ頃になくなったのか見当が付かないそうで、証拠はないし盗まれたと断言できず、結局は泣き寝入りです。
「もしかして使ってしまい、それを忘れている」は絶対にないそうですが、そうだとしても確かな記憶がありません。
直接の知人でスマホをすられたり、近づいてきたバイクに盗られたのは10人以上、未遂を含めれば20人を超えます。
酔った客の後をつけて人目がなくなったら近寄り、不審に思われないようにバイタクを装って近づくこともあります。
ベトナムと言う国をよく認識して用心すれば防げますが、それにしてもこの国は…と自分は思うことが少なくありません。
そこで防犯・監視カメラの出番、飲食店や工場でもベトナム人はカメラの視界範囲をかなり気にする姿を日常的に見かけます。
最近は人を感知&追跡できる防犯・監視カメラを安価に設置できるので、抑止力を含めて自宅内でもカメラは必須です☆