レポートを読み、馳せ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 自分がセカンドライフを送るのは日本、日本以外で送ることは全く考えていませんでした。

 

 最近になって"日本以外の検討が必要"と思うようになっています。

 

 実際は日本に生活拠点を置き、年の半分くらいは海外でビザ、生活費、持病と精神のバランスを取る感じです。

 

 

 さて、最近の日本経済、自分が日本にいないと日本にいる時よりよく見える気がします。

 

 以前は「日本でラーメンを食べてドルで払わない、だから一般人が円安で騒ぐのは勘違い」と思っていました。

 

 このところの状況だと「そうは言っていられない」と多少の危機感を感じ始めました。

 

 

 今日は過去の通貨危機のレポートをいくつか読み、自分本位になってでも生き抜くヒントがあった気がします。

 

 「マネーリテラシーを高めたい」と言い、投資の勉強をはじめるのは何かおかしくないか?

 

 それは自分は違う気がし、まずは納めている税金や保険の仕組みの勉強からではないだろうか。

 

 

 自分は古い人間なので「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」を信じ、投資は生活余剰資金でやります。

 

 FIREなんて自分に関係なく、何事にも成功を求めず、とにかく失敗しないようにするのが生き抜くコツと考えました☆