社会、人々と日常に感じ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

 どうしてだろうか…ベトナムにはまだ電車がまともに走らず、一般人が車を所有して乗る環境にありません。

 

 ベトナムのGDPは東南アジアの中で低くはなく、今のベトナムの状況に誰かの意図があるのだろうか?!

 

 

 さて、旅客機はファースト/ビジネスクラスに大きな利益があり、それもあってエコノミーの料金が割安になっていると聞いたことがあります。

 

 自動車産業では高級車や高性能車を作る技術や生産設備があるので、それで低価格帯の車の性能も高くなる現実があります。

 

 

 自分はベトナムに暮らして7年近くになりますが、今でも日常生活や仕事で違和感を感じることがあります。

 

 その一つに社会の在り方や人々の考え方があり、それには大乗仏教と小乗仏教の違いが少なからずありそうです。

 


 

 底上げではなく上から、成功している会社や人がより成功しないと社会や一般人を取り巻く環境は良くならない気がします☆