英雄のその後は独裁者か? | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 1989年11月にベルリンの壁が崩壊し、その翌月くらいに東西冷戦が終結した記憶です。

 

 日本は1991年頃にバブル経済が崩壊して平成不況となり失われた30年、令和も続いていると言われます。

 

 

 さて、今でも言われるように『東西冷戦の終結は資本主義を暴走させた』と改めて自分も思います。

 

 自分のような一般人の日常生活は、東西冷戦があった頃の社会自由主義な感じが良かったなぁと感じています。

 

 

 資本・自由主義が進めば富裕層、そして貧困層も増えて二極化し、中間層は翻弄されて貧困層になる傾向と自分は考えます。

 

 ベトナムは…日本は…、勝ち組…負け組…、社員…非正規…、駐在…現採…など、そんな考え方をして何を解決したいのか。

 


 

 逃げ切り世代の末端51歳の自分はどう生きながらえるか、逃げ遅れるわけにはいきません☆