自動車産業に関わり、そこから知ること | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

 "成長する東南アジアのパワー"に自分は巻き込まれ、支えられて今日も生きています。

 

 東南アジアを選んだ理由は、自分が関われる分野の伸び代と新規案件がある期待からでした。

 

 

 今も自分が自動車産業に関わる業種や分野を中心に営業をしているのはなぜか?

 

 それは製品の性能と品質を高め、商品の価値も高めて価格を追従させているからです。

 

 例えば軽自動車、価格帯はここ2、30年で2倍になり、まだ価値は価格より高いと思います。

 

 

 その一方で今でも製品を安く作りたい、さらに商品も安く売ろうとする業種があります。

 

 そんな会社の思考に自分は危惧し、迷惑になるので東南アジアでも避けています。

 

 

 車はガソリンか電気か?現実はエコノミーかどうか、エコロジーを最優先して考える人は少ないはずです。

 

 なるべく車は1人や少人数で乗らないこと、求められるのは"我々の思考"と思うことが増えました☆