価値ある価格 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 このコーラ・ライト1缶をホテルの喫茶店で飲んだら、210,000ドン(約1200円)でした。
 
 ちなみにベトナムでコーラ・ライト1缶はコンビニで10,000ドン(約60円)だった気がします。
 
 良い環境で冷えたコーラを飲み、トイレも使ったので提供や利用したサービスを含めるとコーラ・ライト1本の代金のコスパは高いです。

 

 いつ来てもこんな環境があるのでクオリティーも高いです。

 

 

 さて、いまだに自分は金銭感覚が昔(平成の時代)のままのようで、特に最近は日本の物価がわからなくなっています。

 

 3月の一時帰国で外食をした時の支払いで「なんか高っ!」と思ったことがしばしばあり、「これが今の日本の物価なんだ」と自分に言い聞かせていました。

 

 

 その一方で、「今の日本は給料をすぐに2倍に上げるべき」と思っていて、もちろん「街角で食べるラーメンも最低2倍、すぐに1000円の価格帯にするべき」と考えています。

 

 お金って物、手段や行為などの総合価値を数値化と見える化し、その価値を移動させれる最適な方法であり、それが価格と自分は昔から思っています。

 


 

 仮想通貨とか、ここ数年はますますお金のことがわからなくなっている自分です☆