(50歳は)サラリーマンの分岐点、50歳(台)の壁、五十にして天命を知る・・・。
自分はそんな言葉の意味をほとんど考えることなく、もうすぐ51歳になる日が50歳台のはじまりかなぁとのん気に考えています。
さて、「"敵を知り、己を知れば百戦危うからず"はサラリーマン社会にあり得ず、ほとんどの人は負け組だよ」と先日も言うことがありました。
それは自分なりのサラリーマン社会を達観したような意見で、努力した人の全員が遅かれ早かれ課長になれることはありません。
あえて勝ち組が何かと言えば、アラフォーで課長、アラフィフで上級管理職や役員になった人ではないでしょうか。
集まれば互いを高められる勝ち組と予備軍はワイングラスを持ち、集まれば傷を舐めあう自分達の缶チューハイ片手な日常が好きです(笑。
"勝てないので戦わずして引き分けたい"だった自分の半生、それもあって新興国で働くことを選び、今になっています☆