50過ぎて・・・ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

(50歳は)サラリーマンの分岐点、50歳(台)の壁、五十にして天命を知る・・・。

 

 自分はそんな言葉の意味をほとんど考えることなく、もうすぐ51歳になる日が50歳台のはじまりかなぁとのん気に考えています。

 

 

 さて、「"敵を知り、己を知れば百戦危うからず"はサラリーマン社会にあり得ず、ほとんどの人は負け組だよ」と先日も言うことがありました。

 

 それは自分なりのサラリーマン社会を達観したような意見で、努力した人の全員が遅かれ早かれ課長になれることはありません。

 

 あえて勝ち組が何かと言えば、アラフォーで課長、アラフィフで上級管理職や役員になった人ではないでしょうか。

 

 

 集まれば互いを高められる勝ち組と予備軍はワイングラスを持ち、集まれば傷を舐めあう自分達の缶チューハイ片手な日常が好きです(笑。

 

 "勝てないので戦わずして引き分けたい"だった自分の半生、それもあって新興国で働くことを選び、今になっています☆