2月の一時帰国は地元であちこちの病院へ行く日々、移動は電車+徒歩かタクシーで地域の今を垣間見ることができました。
特に気になったのは使われていない貸工場や貸倉庫と人影のない中小企業の事務所や工場を多く見かけたことです。
自分が小さい頃、今から40年ほど前は繊維系中小企業があちこちにあり、◯◯紡績や◯◯メリヤスな会社名でした。
他には木工場もあり、一部は金属加工やプラ成形の工場となって存続していますが、ほとんどが今では跡形もありません。
話は変わり、最近のホーチミンシティとその隣接省の工業団地へ行くと閉鎖されている工場をよく見かけるようになった気がします。
一時的な操業停止や新工場へ移転かなと思い、周辺の人に聞けば閉鎖や会社がベトナム撤退したと聞きます。
自分が感じている去年下半期からの変化の現れでしょうか、なればなったところで真正面から向き合って乗り越えることを楽しみましょう☆