遠くない先に旅を | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 当たり前ですが、旅(リタイヤして第二の人生をはじめること)の準備に時間を要しています。

 

 "人生一度きり"だからこそ感情や感覚に流されず、勢いに任せるのは危険、その判断は臆病な慎重くらいでいいかも知れません。

 

 

 さて、旅先で誰かから『タケチヨさん、どれくらい旅をしているんですか?』と聞かれたとしましょう。

 

 その時に『そう言えば、3年くらいかなぁ』と答えられる自分でありたいです。

 

 その3年とは第二の人生をはじめた日からの期間であって、その旅の出発日ではありません。

 

 

 "日常生活にも旅を"と若い頃から考え続けて2、30年が経ち、そんな思いは40代後半から"旅が人生に"と変わりました。

 

 最近は健康不安があって出発が60歳では遅いことを自覚していますが、まだいつ出発するかはわかりません。

 


 

 で、どこへ到着したいのか?、それが全く考えつかない今の自分、まずは先に行先を考えないと☆