ソロキャンからも学ぶ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


 

今日のパン焼き

 

 ドライフルーツのキウイを使ったパンが美味しく焼きがあり、趣味のパン焼きがそろそろ自炊メニューになればと思います。

 

 いずれはキャンプでもパン焼きをやりたいので、寒くて狭いテント内を考えてパン生地作りをしています。
 


 

趣味はソロキャンプ 

 

 「趣味はソロキャンプ」と自分はよく言いますが、その頻度は年間10泊程度でほとんど毎回1泊です。

 

 それでは趣味と言えるほどのものではないですが、好き好んで寒いキャンプ場でテント生活する変なおじさんです(笑。

 

 

時間を持て余す

 

 携帯を使わないとこんなに時間を持て余すのか!と毎回驚き、食う&眠るだけの情けないテント生活です。
 

 そこで考えたことはまずは道具を減らすこと、そして便利や快適から距離を置き、気温や天候などの自然環境を感じることでした。
 

 移動はバイク、公共交通機関+徒歩に変えて半ば強制的に荷物を減らし、そのおかげで少しは道具が洗練されたと思います。



 

Less is More 

 

 キャンプ道具を減らし出した頃から、ソロキャンプの時間がさらに楽しくなりました。


    改めて"豊かとは少ない(足りない)こと"を思い、"完璧とはそれ以上削れないこと"も日常生活にも意識し始めるようになったのでした。

 

 それは最近の人には不親切、素っ気ない、冷たいと思われそうですが、自分はそうではないと理解し、むしろそうあるべきと思っています☆