いやらしくない、大切なこと | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 先日の自転車散歩で3、4、5、10区の街は以前より賑わっていた印象で、繁盛している新しい飲食店が少なくありませんでした。

 多くの飲食店が危機となって移転、縮小、閉店、その一方で好機として開店する店があり、これを機に飲食店は再編しそうです。

 

 

 さて、最近は円安、さらにドン安の傾向もあり、自分の金銭感覚も変わっています。

 例えば、ホーチミンシティー市街地の日系飲食店のランチの価格帯は150,000ドン前後でしょうか。

 3、4年前であれば、150,000÷220ドン/円=681.8円と換算され約680円です。最近は、150,000÷170ドン/円=882.4円と換算され約880円です。

 ランチが880円って、日本でも都心は別にしてサラリーマンの予算を超えていると思います。

 

 

 今年50になった自分、逆算してサラリーマン人生、そして生涯を考えれるようになりました。

 

 65、70…と何歳まで生きたらでお金の事を真面目に考えるようになり、お金の計画でさらに人生を楽しく、そして自由にしてくれそうです。

 


 

 お金って価格、価値、対価などを示せる大切な数字なので、いやらしいと思わずお金の話を気軽にするようになりました☆