日本を離れてタイとベトナムでも製造業に関わり働いて10年ほど、やっぱり「蛙の子は蛙」だなぁと思うことがあります。
その主な意味は、日本で大企業であればこちらに進出しても大企業、日本で中小なら中小、個人企業であれば個人の会社規模です。
さて、自分が主に関わる中小製造業の業種や分野で営業1人の売上は1ヶ月に平均1000万円ほど、これは日本と大差がないようです。
結局のところ自分のような中小企業で営業に携わる人の働き方しだいで、日本でどんな働き方を学んだかがそのほとんどになるようです。
話は変わり東南アジアで独立のこと、昔から日本で「独立の最低条件は年間4000万円の売上が初年度からあること」と言われ、この売上を下回るならサラリーマンをやっておけ!ですね。
独立は自分にとって身の丈に合っていないし身の程知らず、マルチやパラレルとか言いますが、本業でさえいまいちな自分が副業ももっての外です。
知人が「もう50だし、一度独立を考えてみたら?」と言ってくれましたが、やっぱり自分は社畜と言われまいがサラリーマンが好きです☆