ふと | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 「もしかしたら自分はこのまま異国の地で死ぬのか」、なんて思うことがあります。

 

 この体重、この体質、この飲食、この生活、この精神・・・全く冗談ではなく、現実に起こりうることです。

 

 

 さて、ここホーチミンシティとその周辺で亡くなる日本人は、ここ数年はわかりませんが、医療・公的機関が確認しているだけでも毎年20人近くになるそうです。

 

 その死因のほとんどが病死とのこと、出社して来ない、迎えの車に来ない、施設でロッカーやトイレから戻って来ない、そんな"来ない"で見つかるそうです。

 

 

 「それでいいんですよね、そんな死に方で、自分の場合は」

 

 本物ぼっち、保険金を渡す人もいない、何をするのにも誰かに聞く必要がない、他にも何もないです。

 


 

 まだ50で元気なやつが何を言ってんだ!と怒られますね、この後からも適度に頑張って生きます☆