周辺環境、虫や動物にも心配し | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

 勝手なイメージですが海水浴場があるようなベトナムの海は、意外とゴミが少ない気がします。

 

 そんな場所は観光地でもあり、行政や地域の人達により環境が維持されているかも知れません。

 

 

 その一方で市街地のドブ川は目を覆いたくなるような光景があり、これはもう惨状と言えます。

 

 そこには電化製品などの粗大ごみもあり、自分はそれらからの重金属汚染が特に心配です。

 

 

 こんな場所でも魚釣りをする人々を日常的に見かけ、今夜のおかずや売るためと聞きます。

 

 実際の汚染状況を数値で知りませんが、生物濃縮もあるはずで生き物や周辺環境への汚染は深刻と考えます。

 

 そう言えば水鳥をあまり見ることがなく、もしかしたら犬や猫はここの水を飲まないでしょう。

 

 

 バンコクからホーチミンシティに来て気付いたことの一つに「虫が少ない」があり、ただしGブリは多い気がします。

 

 バッタ、クモ、トンボ・・・それら昆虫をホーチミンシティでほとんど見たことがなく、セミも少ないと思います。

 


 

 会社の子から「水や土が汚いから虫がいない」と以前に聞いたことを思い出し、確かにそれがあるようです☆