犬、ラーメン屋台 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

 

 駐車場の番犬達のボス、以前は立派な体格で凛々しいシェパードでした。

 昨年に駐車場内で車に足をひかれてからは歩くのがやっとで特に下半身がやせ細り、顔つき、性格までもが弱気となり、これからは上手に生きてほしいです。

 

 

 さて、ここ数週間見かけなくなっていた屋台が久しぶりに営業していて、いつものラーメンを食べれて満足です。

 あまり甘くない透明スープ、味付け薄めで魚醤で調整、麺は輪ゴムのようなゴワゴワ食感で自分好みのラーメンです。

 

 

 屋台を切り盛りしていたのは娘さんだけ、自分の"具無し薬味だけラーメン大盛り"をおぼえていてくれました。

 いつものお母さんがいない、娘さんだけでは大変だなぁと思っていたら、近くの路地からお母さんが出てきました。

 歩くのがやっとで屋台のイスに腰かけて休憩し、体調が良くないようです。

 


 

 毎日何かがある、誰もがそんな日常です☆