明日の自分に何かが起こるとは考えれない | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 ベトナム人に自分の年齢を言うと「タケチヨさんは若い(若く見える)!」とよく驚かれます。

 

 きっと何も考えずに好きに生きてきたからでしょう、それに少しは体質、それと日本人だからもありそうです。

 

 

 さて、数年前に健康寿命に関することを聞く機会があり、今も東南アジアでは65、6歳、日本は72、3歳だったと思います。

 

   それを参考にすれば、自分の健康寿命の残りは22、3年あり、もしベトナム人なら15年くらいありますね。

 

 ところで、健康寿命とは医者や他人に頼らず、自立して生きられる年齢だったと思います。

 

 

 大病をしてからの日本の闘病生活は、自分は東南アジアに長年いるせいか、その後の人生として必ずしも幸せではないと考えるようになりました。

 

「治療が受けられて自分は幸せだ」と実感できるのだろうか。

 

 大病がわかってからはお寺や教会へ通うこと、それが個人や家族が望む人生の幸せの選択肢の一つであっても良いと思います。

 


 

 先日ベト人知人から母親の病気の話を聞き、現実は金銭的な問題で…人生は年数ではないけど、でもそう思うしかない☆