夜にふらふらと | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

 それほど暑くない日の夜や勤務先からの帰り道は、自転車ライドを楽しんでいます。

 

 ゆっくり時速10キロくらいの速度で1区、3区、4区、5区を1、2時間走ってストレス解消と気分転換です。

 

 

 1区、特にサイゴン川沿いの地域は開発が進んで公園は整備され、東南アジアの都会らしい雰囲気になっています。

 

 どこへ行っても"東南アジアの勢い"を感じ、子供や若い人が多く、自分がその中にいることで元気のお裾分けがあります。

 

 

 スーパーでは赤ちゃんミルクや子供用おむつ売り場が大きくあり、今の日本のそんな売り場はどうなっているのだろうか。

 

 これからの国の東南アジア、これまでの国の東アジアの日本、これは遅いか早いかの順番の違いだけ、それだけです。

 

 

 「東南アジアはいいかげん」と聞くことは少なくありませんが、そんなことはありません、そう思わせているだけでしょう。

 

 所得税などの納税額や公的保険料だけみても、いくら何でも額が大きすぎないか?となることでしょう。

 


 

 人口ボーナス、まだ経済には伸びしろのあり、さらに人口だった増やしている国のベトナム、もう少しだけお世話になります☆