それほど暑くない日の夜や勤務先からの帰り道は、自転車ライドを楽しんでいます。
ゆっくり時速10キロくらいの速度で1区、3区、4区、5区を1、2時間走ってストレス解消と気分転換です。
1区、特にサイゴン川沿いの地域は開発が進んで公園は整備され、東南アジアの都会らしい雰囲気になっています。
どこへ行っても"東南アジアの勢い"を感じ、子供や若い人が多く、自分がその中にいることで元気のお裾分けがあります。
スーパーでは赤ちゃんミルクや子供用おむつ売り場が大きくあり、今の日本のそんな売り場はどうなっているのだろうか。
これからの国の東南アジア、これまでの国の東アジアの日本、これは遅いか早いかの順番の違いだけ、それだけです。
「東南アジアはいいかげん」と聞くことは少なくありませんが、そんなことはありません、そう思わせているだけでしょう。
所得税などの納税額や公的保険料だけみても、いくら何でも額が大きすぎないか?となることでしょう。
人口ボーナス、まだ経済には伸びしろのあり、さらに人口だった増やしている国のベトナム、もう少しだけお世話になります☆