もみじ(四つ葉)マークの準備を | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 4、5年前に生き方に共感する先輩に自分の50歳以後の生き方を相談をしたことがあります。

 

 話は変わりますが、日本は経済はもちろん、あらゆることの減少、後退や衰退を認め、それらを緩やかに受け入れる国や政治であってほしいと自分は思います。

 

 

 さて、その方から聞いて特に印象の残っている言葉は「(結局は)捨てること」、見栄は当然のこと、物や事、人間関係も捨てろとありました。

 

 「老いは孤独」とも聞き、少しでもそうならないように老いを認め、自分なりに老いとどう向き合うかを考えることが大切だそうです。

 

 

 「年取ったら独身だと寂しいよ」と言われ続けても自分は比較的若い頃から焦らず、ならば1人を追求して楽しもう!と思ってきました。

 

 そんな考え方な生き方が最近は馴染んできたように思いますが、老い始めてからは話が全く違うはずで心配どころか恐怖さえあります。

 


 

 まずは物・事・人を増やさないこと、それに平行して捨てることを緩やかに、穏やかに、平準化しながらアラフィフ後半を生きていきます☆