いつものうだうだ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 「タケチヨさん、今はまだいいけど、独りだと年をとったら寂しくなるよ」と40歳くらいまではよく言われましたが、最近はほとんど言われなくなりました。

 

 それは助言とわかっていますが、自分は"独りではない=寂しくない"と思わなかったし、むしろ"それなら独りを楽しめばいいじゃん!"と思うばかりでした。

 

 

 ま、強がりを言ってもしょうがないですね、でも最近はそんなこと、人生を自分なりにどう枯らせようかと考えています。

 

 人生一度きり、それは何でもやってしまえ!ではなく、だから大切にしろ!、他の言葉では、やりたかったことをやる!で、やりたいことではありませんね。

 

 

 ヒマラヤ街道を2、3ヶ月かけて歩きたい、またベルリン、他にヨーテボリとプラハに数か月ずつひっそり暮らしたい、もちろん日本の田舎でこっそり暮らしたい…。

 


 

 自分は悲しいかな働くことでしか自分を証明し&確認できないので、少しの仕事をしながら社会に関わり、旅するように生きていこう☆