いつもの日常と勘違いするほど | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

ホテルでの施設隔離1週間を週末に終え、その次の健康観察1週間の自宅アパート生活をしています。

 

今は強制や制限はないに等しいですが、これは自覚を問われていることであって極力外出を控え、さらに人に近づかないように生活をしています。

 

それにしても一時帰国してからの自主待機生活2週間は苦しかった…12㎡の狭いホテルの部屋、連日の歯科治療がありました。

 

 

さて、平日となった今朝は混み合わない時間帯に外の用事を近所で済ませました。

 

まずはクリーニング屋さん、以前はドライクリーニングでしたが機械が壊れて今は水洗い、でもアイロンが上手なのでOKです。

 

 

次に裁縫屋さん、ズボンの裾上げとお直し、自転車用手袋の修理をお願いしました。

 

はじめてお願いする店ですが、店内は片付き、オシャレしたおばちゃんがコツコツ仕事をする姿をいつも見かけるので不安はありません。

 

 

最後は買い出し、いつものコンビニに来ました。

 

ロックダウン中に自炊を覚え、さらに野菜や肉など取り扱いや保存の方法も少しは学べたので、無駄のない買い物ができます。

 


 

あのロックダウンはなんだったのか?と思うほど、こうやって人は何事にも物事を忘れながら順応していくのでしょう☆