なるようになり、なるようにしかならない | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

「タケチヨさんって、普通の人に迷惑なくらい物事に動じない・・・どうして?」と日本人の知人に言われました。

 

 

自分は「今は制限付き外出禁止期間、インフラは安定、食品配達だってあるから大きな不安はないよ」と話しました。

 

「ロックダウンって、クーデターのような政変や事変、ミサイルなど物体が飛来、他国からの侵略など、都市機能や人々の日常生活が麻痺してでも物事を優先する時じゃないかな」

 

「ま、現実はロックダウンと言えば便利だから、自分も使うけどね(笑」

 

 

コロナ前の世界に戻そうとする流れは仕方ないので、自分は少しでも新しい価値観を取り入れられるように、あえて「コロナ前の世界に戻りたくない!」と言います。

 

温室効果ガス、セクハラ・パワハラ、原発事故問題、人口減少、介護問題、紛争やテロなど、コロナ前の世界に本当に戻りたいのだろうか?

 


 

この機会に、この状況下に、この社会環境を利用してでもアフターコロナは、より良い世界になることを期待します☆