何でこんなに焦るのか | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

不安、時に恐れや怯えはこれほどまでに人を動かすものかと驚いていおり、この週末は街角個人食料品店でさえ人が押し寄せていました。
 
すっかり自分も煽られていて買い置きした食料品は1ヶ月分以上あり、食器棚にまで食料品が溢れています。
 
 
さて、今日は葉物野菜、牛乳やヨーグルトを買えたらいいなぁとスーパーへ行きましたが予想通り品切れ、仕方ありませんね。
 
どこへ行ってもインスタントラーメン、しかも辛いやつは比較的豊富にあり、皆さんもう食べ飽きているのでしょう。
 
 
早めに帰宅しましょう!荷物満載の配達バイクがラストスパート!みたいに行き交い、明日からいよいよですね。
 
と言っても、今朝の領事館からの連絡を読めば、食料品店休業や24時間外出禁止は書かれていなく、自分の解釈は"今までの再徹底"です。
 
 
アパートに戻れば涼しい部屋、そして電気、ガス、水道、Wi−Fiが使え、さらに大量の食料品があってもなお不安な自分は何なのだろうか。
 

 
以前の世界を取り戻すのではなく、いっそのこと新しい価値観による新しい世界が来てくれないかと個人的に期待をしています☆